
【超絶悲報】ヒョンデから最悪のサービスが始まる。車は間も無くタイヤがついたアプリストアへとなるだろう
ITが日本より遥かに進んでいる韓国の自動車メーカーヒョンデ・KIAグループはアメリカ市場では既にトヨタ、GMに続いて第3位のシェアを獲得し大きく成長しています。
ヒョンデはこれからの未来に向け2025年までにすべての車両をソフトウェア定義車両に変換することにより工場出荷後もソフトウェアのアップデートにより最新の機能や技術を使える様にしし古い車両でも最新の状態に保つ事が可能になります。


ヒョンデはこれからの未来に向け2025年までにすべての車両をソフトウェア定義車両に変換することにより、現代自動車グループは自動車の概念を完全に再定義し、これまで経験したことのないモビリティの時代を先導することをリードします。
ヒョンデは無線(OTA)アップデートを使用し2000万台のソフトウェア定義型車両(SDV)サービスを開始を目標とするロードマップを発表しました。
無線アップデートの便利な所はサービスセンターに車を持っていかなくても車の機能やパフォーマンスを変更およびアップグレードする事が可能です。これはEVだけではなく、ガソリンエンジン車も対応します。
車の所有者は自分に合ったサービスをアプリの様に購入する事ができる様になります。
既にトヨタやBMW、テスラなどアメリカで自動車の一部機能のサブスクサービスを始めていますが、
これがユーザーからは大不評。元々合ったキーフォグやシートヒーター、後輪操舵などの機能が課金しないと使えなくなっておりヒョンデは2030年までにSDV事業に130億ドル以上を投資する予定です。

インターネットと自動車が繋がってしまった現在、自動車はこれからの未来、ハードウェアではなくソフトウェアで制御される時代が必ずやってきます。
あなたの自動車にも既に、Apple CarPlayやAndroid OSが入っているので想像しやすい最悪な未来でしょう。
これにより良い事と言えば自動車が0円や格安で新車を所有出来る可能性があります。
悪い事は特に高級車に言える事ですが、まずセキュリティ関連の課金が始まり何から何まで課金しないと車本来に付いている機能が使えなくなるでしょう。
個人的には元々ある機能のアンロック商法みたいで反対でこの技術はソフトウェアのアップデートは可能ですが
結局の所ハードウェアの更新は出来ないので新しい機能を試したい場合は結局買い替えが必要になってくるのでデメリットの方が増えそうな気がします。
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今後の自動車のトレンドとなっている追加機能のサブスク、購入者にはめちゃくちゃ不評だった
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