
ついにマクラーレンが電気SUVの開発を開始&レクサスはEUで「LFR」の商標登録申請を提出
イギリスのスポーツカーメーカー、マクラーレン。
他社が続々と任期ラインのSUVに参入する中「我々はスポーツカーを生産する会社なので絶対にSUVは作らないと」前社長が言っていましたが、会社の方針なんて社長が代われば180度変わるのが現実です。
新しい社長でもあるマイケル ライターズはSUVのファンである事を公言しており、元々ポルシェカイエンやフェラーリプロサングエを開発してきたエンジニア出身の経営者でマクラーレンは他社よりも軽量なEV SUVを発売します。


マクラーレン製SUVはブランドはつのフルエレクトリックモデルで他社のSUVと比べ軽量で優れたパフォーマンスとエキサイティングな特性を備えてた新しいカテゴリーの自動車です。
現在のマクラーレンは借金返済の為、本社施設を売却し、レジェンドカーも販売、F1部門ではリストラも行われ経営は厳しい状態。
販売すれば確実に成功するSUVの発売は会社の存続の為には必ず必要なモデルでフェラーリプロサングエやポルシェカイエンを開発してきた人が推し進めるモデルなので今から楽しみなモデルでもあります。

既にエクストリームEに参戦しているマクラーレン
電気SUVを開発する資金はサウジアラビアから来ているのか?
【噂】マクラーレンはやっぱりSUVを作るっぽい
レクサスはヨーロッパでLFRの名前を申請

トヨタは「LFR」と「レクサスLFR」の商標権を欧州連合知的所有権局(EUIPO)に2022年10月14日に申請した事が分かりました。
正式に承認されるには数ヶ月かかります。レクサスのネーミングスキームにはモデル名の2文字と数字3文字で構成される例が多く、通常ではモデル名の最後にハイブリッドを意味する[h]が付きます。
唯一の例外はスーパーカーだった「LFA」で新たに申請された「LFR」は名前がにているのでレクサスが現在発表しているEvコンセプトカーがいよいよ量産されると予感されます。
レクサスLFAの後継モデルはEVだけどマニュアルギアボックスを搭載! するかもしれない
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