
今度はニューヨークでも2035年までにガソリンとディーゼル車の新車販売を禁止決定 ほか
カリフォルニア州では先行してガソリン車とディーゼル車を2035年までに新車販売を禁止にしましたが、
ここ最近の燃料高騰や電力不足で電気自動車の充電を控えるように通達など今後EVだけにして本当に大丈夫なのかと心配されています。
今度はニューヨークでも気候変動とスモッグ対策の為ガソリン車とディーゼル車の新車販売が2035年までに禁止する事が決まりました。

ニューヨークでは2035年以降ガソリン車およびディーゼル車の新車販売が出来なきなりますが、
カリフォルニア州とは違い、ハイブリッド車は禁止対象外なので安心してください。
ニューヨークでは2026年までに電気自動車とプラグインハイブリッド車の年間売上の35%を占める事を望んでおり、2030年には68%、2035年までには100%になる予定です。
ニューヨークでは今後5年間で10億ドル以上をゼロエミッション車、充電施設などの補助金などに投資します。
電気代や燃料代が上がり続け物価ももう下がることすらもないだろうという中でカリフォルニアや日本みたいな電気使用制限みたいな事起きないんでしょうね?
2035年以降ハイブリッドも販売禁止にしたカリフォルニア、「電力不足なのでEVの充電しないで」もうめちゃくちゃだよこの州
中国初EVスーパーカーNIO EP9のアートカーがオークションで出品されます。







ニュルブルクリンクやサーキット・オブ・ジ・アメリカズでも最速記録を作った当時まだ珍しかったEVスーパーカーです。
世界限定16台だけ作られたこの車は見た目は公道車っぽいですがサーキット専用車両なのでナンバープレートは付けられません。
おそらくですが公道モデルにすると様々な安全テストをクリアする必要があり膨大なコストがかかるのでサーキット専用にしたんだろうと予想しています。
サーキット専用車両なのでパワーは当然ですが、ブレーキ性能もその重さをカバーする為、GT3マシンの2倍も強力となっています。
4つのモーターを装備しパワーはなんと1MW
0-100km/hは2.6秒
オークションは明日終了予定で2億円程度になると予想されています。
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