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フェラーリプロサングエ見てきた。後部座席はGTC4ルッソよりはるかに快適。こりゃ売れるわ


初のSUV、フェラーリではFUV(フェラーリユーティリティビークル)と呼ぶプロサングエが発表されました。
フェラーリのVIPで実際に招待された人からいくつか実際に見てきた写真をもらったので紹介します。

プロサングエの価格は定価5600万円〜なのにも関わらず現在オーダーが殺到しており、まもなく予約を締め切ると言われています。
これはフェラーリが特別性を保つ為、年間生産台数を20%以下に制限した事と、ランボルギーニやライバルメーカーがV12エンジンを搭載しなかったので需要が非常に多くなっているようです。
フェラーリプロサングエ5 2022-9-17



フェラーリプロサングエ7 2022-9-17
フェラーリプロサングエ1 2022-9-17
まずフェラーリはつの4ドアモデルと言う事で気になるのが後部座席のSUVとしての快適性
実際に見て来た方に聞くと後部座席は狭そうに見えますがとても快適でした。
812GTSのシートと比べても快適だったそうです。




フェラーリプロサングエ6 2022-9-17
ドアはコーチドアを採用。
ドアの特性上ロールスロイスと同じくボタンで閉める事が出来ます。



フェラーリプロサングエ8 2022-9-17
フェラーリプロサングエ9 2022-9-17
フェラーリプロサングエ3 2022-9-17
インテリアはSF90をベースとしたデザインでダッシュボードデザインはプロサングエ専用デザインとなっています。



フェラーリプロサングエ2 2022-9-17
フェラーリプロサングエ4 2022-9-17
スーパースポーツメーカーのSUVってどうしてもコスパ重視で安く大量に販売と言うイメージで実際にランボルギーニウルスやアストンマーティンDBXは年間生産台数の半分がSUVで大きく業績を伸ばしています。

フェラーリプロサングエの生産台数は年間生産台数の20%以下にしぼると言う事は、フェラーリ全モデルの総生産台数がこれからプロサングエも加え増えて15000台と仮定するとプロサングエは年間3000台相当になり、かなりレアなモデルになります。

注文締め切りになる可能性があると言われていますが、今から注文しても納車は2年先になりそうです。
フェラーリによると元々注目されていたが、ライバルメーカーがV8ツインターボのSUVを発売する中、唯一自然吸気のV12エンジンを搭載したのがフェラーリプロサングエだけだったので需要が爆発に達したと述べています。


【後部座席は狭い?】フェラーリプロサングエのコンフィギュレーターが公開、今回の専用色は黒と白


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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

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見れば見るほどマツダ

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じゃあそのマツダってのに乗ってればいいんじゃない(笑)

※1
マツダ乗りなよ。
車知らない人からフェラーリに見られるかもよ?

マツダ乗ってて「フェラーリですか?」なんて言われたら完全にイジメだと思うが

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No title

↑↑
コルベットをフェラーリと勘違いするのと同じじゃん。

オプション込みの乗り出し7000万だね。やはりフェラーリは格が違う...。

マツダのばったもんみたいなデザインでは700万でも高い


フェラーリ買えるように頑張れ!

頑張れおじさん降臨

どこがマツダに見えるのかまじめにわからん?
マツダってあの大衆車のマツダで合ってるよね?

No title

ネロにしようと思っていたけどビアンコもいいね。3月に予約済ですが予想より2千万円高いな。。。
 
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