
ゴードンマレー「最終的にはみんな電気に行き着くだろう」
ゴードンマレー・オートモーティブ(GMA)は現在自然吸気の3.9リッターV12エンジンを搭載したT.50、T.50Sニキラウダ、T.33を発売し完売成功している新興メーカーです。
ゴードンマレーグループCEOのフィリップリーは将来に向け電動パワートレインの開発に取り組んでおりいくつかの革新的なアイディアを模索している最中ですが、最終的には全ての会社と人が電動モビリティに行き着くだろう」と自動車業界の未来を予測しています。



最終的に電気自動車に行き着く理由は「法律が私たち全員がどこに行き着くか指示するから」と述べています。
GMAは未来に向けハイブリッド、電気、水素、代替燃料など様々なタイプのパワートレイン開発に取り組んでいます。
それぞれのメーカーは現在あるパワートレインのどこにロードマップを主力に設定するか難しい所ですが、
GMAはパワートレインは自然吸気エンジンやモーターなど形は関係なく「感覚」を維持する為、軽量である事は必須である事を述べました。

GMAは現在電気SUVを自社用と他社用に2台開発していますが、GMAの目標は4人乗りの電気自動車で車重1100kg〜1200kg程度を目指しており、この車重を実現するにはバッテリーの抜本的な軽量化が鍵となります。
GMAはバッテリーも開発しており、非常にコンパクトでエネルギー密度が高く極端な温度に対応できるハイテク冷却システムを備えているといわれています。

全ての自動車がEVなんてそんな未来本当に来るんでしょうか?
24時間安定的に電気を供給出来ない国もまだまだありますし、日本の様な住宅事情では20年経っても電気自動車なんて普及する訳ないし、最近ではカリフォルニアが猛暑の影響で電気自動車の禁止令が出たりと問題が多い様な気がします。
ですが法律でハイブリッドですら禁止にする所もあるので半世紀先の未来では電気自動車だけなのかもしれません。
【エントリーモデルなのに2億円】GMA T.33が発表後わずか一週間で全て完売
2035年以降ハイブリッドも販売禁止にしたカリフォルニア、「電力不足なのでEVの充電しないで」もうめちゃくちゃだよこの州
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