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アストンマーティンヴァルハラのインテリアが初公開


カリフォルニア州ペブルビーチで公開されたアストンマーティンヴァルハラ。
元々は自社製の3.0リッターV6ツインターボハイブリッドエンジンを搭載する予定でしたが、
品質に問題があり、社長交代と共にエンジンも750馬力を発生させるAMG製4.0リッターV8ツインターボエンジンと204馬力を発生させるツインモーターを搭載したハイブリッドモデルとして2024年から生産されます。

既に量産仕様のエクステリアデザインは公開済みでしたが、インテリアが一般公開されたのはこれが初。
元々のコンセプト時代の様なシンプルかつミニマルなデザインはそのまま継承され今流行りのただのデカい画面は無く非常にシンプルなデザインとなっています。
アストンマーティン ヴァルハラのインテリア4 2022-8-30


アストンマーティン ヴァルハラのインテリア1 2022-8-30
基本的にはヴァルハラコンセプトのインテリアをほぼそのままのデザインでより現実的なデザインとなっています。
発売時期も近いですし、ここから大きくデザインを変更する事は無いと思いますが、エアバッグの仕様上ステアリングホイールのデザインは変更あるかもしれません。


アストンマーティン ヴァルハラのインテリア3 2022-8-30
アストンマーティン ヴァルハラのインテリア2 2022-8-30
アストンマーティン ヴァルハラのインテリア5 2022-8-30
AMG製V8ツインターボエンジンは後輪駆動で8速DCTを搭載し、リアアスクルにリアアクスルに電子リミテッドスリップディファレンシャルがあり、この機能は電気モーターに引き継がれるため、ヴァルキリーと同じくリバースギアはありません。

ハイブリッドシステムを使用しMAXパワー時には950馬力/1000Nmを発揮、
0-100km/hは2.5秒、最高速度は330km/hとアストンマーティン製スーパーカーとしてヴァルキリーの技術が入っています。


Aston-Martin-Valhalla 2022-8-30
ヴァルハラはニュルブルクリンクのラップレコードを6分30秒で設定しており、
EVモードでは15kmしか走行できませんが最大130km/h出せます。
ヴァルハラの車重は1550kgで時速241km/h時に600kgのダウンフォースを発生させます。


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ジャンル : 車・バイク

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