
薄い偽装のパガーニC10がテスト、フォルムはほぼこのままで発売か ほか
来月公開予定のウアイラの後継モデル、コードネームC10がこれまで目撃されてきた偽装パーツを取った状態で目撃されています。
今回目撃されたC10はカモフラージュ柄で隠されていますが、フォルムはおそらくこのまま発売されると予想できます。



ゾンダ、ウアイラに続くリアデザインで、C10のリアスポイラーはアーチ型で真ん中にクワッドエキゾーストが付いています。
流石にテールライトのデザインは変更されそうです。
ウアイラと同じくこのアーチ型のリアが可変フラップになるのか不明ですが、エンジンはウアイラに搭載されたV12エンジンのアップグレード版でパガーニ最後のマニュアルギアボックスになるとも言われています。
パガーニがEV計画を白紙撤回「理想は1300kgのEVだけどそんな事は不可能」
注目のアナログスーパーカーGMA T.50のロードテスト
開発ドライバーでもあるインディチャンピオンのダリオ・フランキッティが解説しています。
650馬力の3.9リッターV12エンジンは世界で最も軽量なV12エンジンで車重は1000kg以下
日本でも数台入ってきますが2ドア3シータースタイルはアメリカではナンバープレートが取得できません。

EVハイパーカーの先駆者リマックネヴェーラ。
車重は2150kgと超重量級で各ホイールに電気モーターを搭載し1914馬力、2360Nmの脅威的なパワーのおかげで0-100km/hはわずか1.85秒とICEモデルのスーパーカーの加速性能を凌駕していますが、チーフエンジニアでブガッティリマックCEOのメイトリマック氏は今後0-100km/hは1秒また1秒未満のタイムは達成可能な数値であると述べています。
ブガッティリマック最初の車は相当速い異次元の加速に到達しそうです。
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