
特注のV10エンジンを採用したMcLaren Solus GT&ケーニグセグもMTを復活Koenigsegg CC850デビュー
グランツーリスモSPORTでデビューしたマクラーレン アルティメット ビジョン グランツーリスモが何年も前からブガッティVGTと同じく市販化されると噂されていました。
実際にはアメリカ市場限定でマクラーレンセイバーと言う車が10台だけ生産されましたが、マクラーレンは新たにVGTをコンセプトとしてシングルシーター「マクラーレン ソルスGT」を発表しました。

マクラーレンソルスGTは最高レベルのモータースポーツ、スーパーカー、ハイパーカーの開発に携わるマクラーレンの技術を使用して、現実に合わせて設計されたサーキット専用車両のシングルシーターで25台のみ生産されますが、発表前に既に完売。
エンジンは特注の5.2リッターV10自然吸気エンジンと7速シーケンシャルシフトギアボックスを採用
840PS(10,000 rpm)/650Nm
車両重量は1000kg以下でダウンフォース性能は1200kg以上を発揮
0-100km/hは2.5秒、最高速度350km/h以上
初期ロットは2023年から納車予定



どうせ売れ残ってるセナのガワだけ変えた車でしょ?って思ったらまさかの自然吸気V10エンジンだと!?
25台だけ作るソルスGTの為に専用で開発したのか?
それにこの戦闘機の様な開き方のキャノピーコクピットは重そうだけど車重1000kg以下で840PSってサーキットでは異次元の速さになりそうです。
世界で最も強力なMTモデル「ケーニグセグCC850」が世界限定50台のみ発売




ケーニグセグ最初の車CC8Sが20年前に発売され、創業者のクリスチャン・フォン・ケーニグセグさん50歳を記念し発表された「ケーニグセグCC850」
ボディはCC8Sですがエンジンはジェスコの5.0リッターV8ツインターボエンジンを採用し1185馬力(E85燃料使用時1385馬力)
車重1385kg、
トランスミッションもジェスコで採用された9速ライトスピードトランスミッションの技術を使用した6速MTになった3ペダル仕様ですが実は電子的に管理されているシミュレートされたMTになります。
ケーニグセグは規制やその他起因により最近の車に搭載するマニュアルギアボックスを搭載したハイパーカーの製造がとても困難だったと述べています。
CC8Sの中身にジェスコを入れたようなハイパーカーですが、こんなにハイパワーなのでMTってまともに走るのかとても不思議ですね。
元々はコードネームCC12として今年1月に予告されていたモデルでした。
CC850はジェスコが生産終了したら生産開始される予定です。
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
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GRスーパースポーツのパクリまたいだが、市販断念した根性無しヘタレトヨタに変わってマクラーレンが作ったみたい
ケーニッグセグセグセグジグセグはリアウィングないといつぞやの合同ニュルテストみたいに吹っ飛んで死ぬんじゃないのか
でもGT7にはどうせ収録されませんだろ?
5.2リッターのV10はホントに特注なんか
形がまんまミニ四駆ですやん。針が出るやつですやん。
節操なくハイパーカー乱発しまくるから
フェラーリの限定モデルのの特別感には程遠いな。ただのゲテモノ
フェラーリの限定モデルのの特別感には程遠いな。ただのゲテモノ
おじさんにはサイバーフォーミュラだろな。
やっぱし。
やっぱし。
実際販売される車としてはめちゃくちゃ尖ってないか?
発表前に既に完売多すぎるわ
もう身内だけでやってろよ
もう身内だけでやってろよ
