
来年、F1マシンにインスパイアされたアルファロメオ製スーパーカーが登場
アルファロメオのジャン フィリップ インパラートCEOは雑誌のインタビューで「2023年前半には非常にエキサイティングかつ、独占的で非常に高価なスポーツカーを発表する予定がある」と語りました。
アルファロメオの新型スーパーカーはF1マシンの技術を取り入れた車で来年にまずコンセプトデザインを発表し2025年から生産開始予定と言われています。


アルファロメオも他メーカーと同じくEVにシフトする事を宣言しており、2025年以降は電気自動車のみ発売する事を宣言しています。
アルファロメオが計画している新型スーパーカーがEVになるのかそれともICEになるのかまだ不明ですが、
ICEを選択する場合は新しいV6ツインターボエンジンが採用され超軽量のスーパーカーになりそうです。

アストンマーティンヴァルキリーやメルセデスAMG ONEなどF1の技術を取り入れたハイパーカーを続々と発売しているのでザウバーの技術が入ると思われ、2014年に発売されたミッドシップスポーツカーの4Cと同じくカーボンファイバーシャシーを採用すると言われています。

1000馬力程度を発揮するハイパーカーと言うよりもマセラティMC20などと競合する650馬力程度のV6スーパーカーの様な気もしますが、アルファロメオは過去にも8Cコンペティツィオーネの後継モデルや新型スポーツカーを発表すると2022年までの事業計画を2019年に発表していましたが、今の所出ていないし来年コンセプトカーは発表されるでしょうが、本当にF1の技術を取り入れたスーパーカーが発売されるかはわかりません。
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