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ただでさえピーキーすぎてお前にゃ無理なF40をさらに1000馬力にチューンしたフェラーリF40コンペティツィオーネ


80年代中盤から90年代初期のスーパーカーのアイコンでエンツォフェラーリが最後に手がけたスペチアーレモデルのフェラーリF40。
オランダのフェラーリ正規ディーラー Kroymans BVによって購入され、当時はたった484馬力しかありませんでしたが、
さらに高性能なF40LMでは700馬力と強力になりました。
1993年にLMをベースにCavallino Racingによって「完璧なコンペティツィオーネ」にチューニングされ1000馬力にまでアップグレードされた最速のF40です。
フェラーリF4011 2022-8-6


フェラーリF4013 2022-8-6

これまでに作成された中で最も過激なロードゴーイング F40 を代表する可能性のある 1 回限りの例
セットアップに基づいて 700 馬力から 1,000 馬力近くの最終馬力出力を備えた、これまでに構築されたおそらく最速の F40
望ましい初期生産の F40 は、オランダの公式フェラーリ ディーラー Kroymans BV に新しく納入されました。
1993 年に Cavallino Racing によって完全な「Competizione」仕様にプロ仕様に変換され、1995 年には英国の G-Tex が有名なレーシング ショップ Michelotto と協力してさらに開発作業を行い、車に付属のドキュメントに従っています。
フェラーリ/ポルシェ チャレンジ シリーズでのデビッド ハートとミシェル オプレーによるレースの歴史
テーラーメイドやイコーナシリーズなどの公式フェラーリ ファクトリー ペイント ショップである、イタリアのマラネロにある有名な Zanasi Group による、目を見張るような外観のレストアは、現在のカラーリングに施されています。
フェラーリF4012 2022-8-6
フェラーリF4010 2022-8-6
フェラーリF409 2022-8-6
フェラーリF408 2022-8-6
フェラーリF407 2022-8-6
フェラーリF406 2022-8-6
フェラーリF405 2022-8-6
フェラーリF403 2022-8-6
ミケロットがル・マン用にF40 LMを19台製造し、7台のF40GTがスーパーカー選手権用に作られ、
F40GTEがグローバルGTシリーズ用に7台作られました。

このコンペティツィオーネは1997年にイギリス人のコレクターでレーシングドライバーのミシェル オプレーによってフルレストアが行われその費用だけで1億6000万円もかかりました。
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

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非公開コメント

すぐ燃えそう

燃えるだろうから価値としてはあんまりなさそう

No title

国産チューンドでも1000馬力とかになると
よく燃えたって聞くからなあ。

F40はノーマルでもすぐ燃えるしな

アクセル踏んだ瞬間爆発するんじゃない?
 
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