
中国のレベル4自動運転システムが凄い!こんな大渋滞の道でも完璧に運転しているぞ2025年には実用化が始まる
EV化と同じく自動車メーカーが開発を進めているのが自動運転技術で各メーカー国と協力して開発しています。
フォルクスワーゲンやアリババ、NVIDIAなどが出資しているDeepRoute.ai は完全無人車両を交通量が多い中国深センで初めてテストを行いました。
中国深センは人口 1,750 万人の中国で4番目に大きな都市で大渋滞している一般道で1時間14マイル弱を安全かつ効率的に走行しました。

動画を見てわかるんですが、レベル4のインテリジェントコネクテッドビークルは非常に多い交通量の中、逆走するスクーターや歩行者、二重駐車の車をまるで人間が運転しているかの様なタイミングでうまく回避し、対向車と交渉して混雑した交差点を通過するための適切なタイミングと軌道を計算し、複数の車線変更と無防備な左折を行いました。


DeepRoute.aiの無人車両にはソリッドステートLiDAR5個、8つのカメラ、その他センサーなど最大200メートルから歩行者や車、自転車などを正確に物体検知を行います。
Driver 2.0システムの制御アルゴニズムによって対向車と譲り合いの時にお見合いにならないように適切なルートをリアルタイムで計算しています。
Driver 2.0システムは大量生産の自動車メーカー向けに販売し40万円〜販売を計画しています。
大手自動車メーカーと協力し、法律と規制に沿って開発され2025年には消費者向けに販売される様になり、ロボタクシーの運用にも使用できます。

動画見たけどかなり凄かったですね。
こんな大渋滞の一般道でこれだけスムーズに運転できるなんてみなさんが想像する通りのまさに自動運転って感じです。
Driver 2.0の様な自動運転が普及すればペダルの踏み間違い事故も減るし警察のねずみ取りみたいなシノギも無くなるし早く普及してほしい。
当然日本が中国やアメリカにこの手の分野で勝てるわけないのは周知の事実。
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