
【アメ車だってMT残すぞ】NEWマスタングが9月デビュー決定&マセラティグラントゥーリズEVがニュルでテスト
アメリカのフォードはアメリカを象徴する車でもあるマスタングシリーズその第7世代モデルフォードマスタングを2022年デトロイトモーターショーで発表する予定です。
ティザーでも分かるとおり、マニュアルギアボックスはこの最近のトレンドを追っておりちゃんと健在です。

Excited to confirm that we’ll unveil the all-new, seventh-generation @FordMustang September 14 at the Detroit Auto Show. It’s a stunning car and I’m excited to share it with the world! 🐎 #SaveTheManuals pic.twitter.com/d2kdQioBWY
— Jim Farley (@jimfarley98) July 27, 2022
6速MTの他に既存の10速オートマチックトランスミッションは引き続き提供される可能性が高い。
既存の5リッターV8エンジンは引き続き採用するんでしょうか?
全モデル電化を宣言しているイタリアの高級車マセラティ。
次期グラントゥーリズモから初のEVを導入しますが、その開発中のテスト車両がニュルブルクリンクで目撃されています。
エンジンフード部分には電気モーターが取り付けられマフラーエンドもない電気自動車の開発車両という事が分かります。
次期グラントゥーリズモはEVのフォルゴアモデルのほか。V6ツインターボエンジンモデルと複数のパワートレインで登場します。
マセラティは2台のグラントゥーリズモフォルゴアをニュルに用意してテストを行なっており、
ラップタイムはポルシェタイカンよりも17秒遅い7分59秒だったとのこと。
マセラティはこれ以外にもMC20やSUVモデルにも電気自動車となるフォルゴアをラインナップに加えます。
- 関連記事
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク
