
電気自動車となるロールスロイススペクターの現在の開発状況40% &アップルカーにランボルギーニの技術が入る事に
ベントレーのEVモデルの発売が1年遅れると発表されましたが、ライバルのロールスロイスの電気自動車の加発は順調の様です。
ハイブリッドをスキップしロールスロイス初のEVとなるスペクターは250万キロのテストプログラムを継続して行なっており、現在リビエラで2回目のテストフェーズを行い625,000km走行しました。




スペクターには全く新しいアーキテクチャより、これまでで最も硬いロールスロイスになります。
バッテリーパックとシャシー構造を統合する事で剛性を30%向上、
抗力係数はわずか0.25とこれまでのロールスロイスの中で最も空力性能が高いモデルになりました。
スペクターの開発状況は40%で発売時期は2023年後半以降。
このスペクターから電化が始まり、2030年には全モデル電気自動車へと変わります。
元ランボルギーニの幹部がアップルに入る事が判明

ランボルギーニで20年間、機械工学部門、研究開発部門、シャーシおよび車両動力学部門を率いていたLuigi Taraborrelliがアップルカーの開発に参加している事が判明。
ランボルギーニ時代ではウルスやウラカン、アヴェンタドールのサスペンション、ホイール、タイヤ、ステアリングシステム、ブレーキシステム、排気システム、燃料システム、ドライバーアシスタンステクノロジーなどの部品の設計に携わっていました。
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