【独占記事】ついにアストンマーティンヴァルキリーAMR Proが日本初上陸！29日には富士スピードウェイを走るよ
先日レッドブルがV8Hybridのハイパーカー「RB17」を発表しましたが、同じくOracle RedBullRacingおよびRedBullAdvancedTechnologiesの最高技術責任者エイドリアンニューウェイが設計したハイパーカーで元々ル・マン24時間耐久レースのLMHクラスに参戦しようとしていたサーキット専用ハイパーカー「アストンマーティンヴァルキリーAMR Pro」が日本初上陸しました。
ヴァルキリーAMR Proは日本に◯◯台だけ入ってきます。
海外では既に納車が始まっていますが日本にはこちらが初。
公道モデルのヴァルキリーをベースにハイブリッドシステムを外し軽量化し世界で最も高回転のコスワース製6.5リッターV12自然吸気エンジンを搭載し1000馬力、最大エンジン回転数11,000 rpmとF1マシン並みの性能を持つモンスターマシンです。
生産台数は42台で世界限定40台のみ発売されました。
ヴァルカン同様「鍵」は付いていません。
公道モデルではカメラ化していますが、AMR Proでは軽量化のためサイドミラーが付いています。
丸いカーボンフィンはエアロホイールカバーかな？
特徴的なリアスポイラーや大型のリアディフューザーはF1マシンを思わせるデザインでその空力性能は並みのレーシングカー以上を発揮。
オーナーはアストンマーティンヴァルカンやランボルギーニシアンロードスターを所有する三浦 陽成さん。
7月29日に富士スピードウェイで日本初披露が行われます。
何年か前にヴァルカンを見せてもらった時にヴァルキリーも買いましたと聞いていましたが、いつの間にかAMR Proになってたｗ
三浦さんに聞いたらヴァルキリーとヴァルキリーAMR Proの2台を購入して公道モデルは来年納車予定だそうで、
あと1台別の人のヴァルキリーAMR Proが日本に入ってくるそうです。
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