
ついに最後の自然吸気エンジンとなるランボルギーニウラカンステラートのテストが始まる
ウラカンテクニカが発表され残す所ウラカンシリーズも最後の派生バージョンを残すだけとなりましたが、
最後のウラカンはオフロード仕様の「ウラカンステラート」が市販化されます。
これまでスウェーデンの寒冷地で偽装された状態でテストされていましたが、いよいよ完成バージョンにカモフラージュしたウラカンが工場から出てきています。


ホイールのデザインはこれまでのウラカンでは発売されておらず、このウラカンステラートコンセプトと同じデザインになっています。
車高も上がっていますしコンセプトとは違い追加のルーフスクープが付いているようです。

スウェーデンでテストしていた時も実はルーフスクープが付いていました。
ウルスの後期モデルと同じくステラートもおそらくテクニカ風のフロントマスクにデザインが変更されていると予想されます。
ランボルギーニも今年はウルスの派生モデル2車種とウラカンステラートの発表を残すのみ。
2024年からは全車ハイブリッドになり、自然吸気エンジンだけで走るスーパーカーの歴史は間も無く終了します。
テクニカ風フロントが明らかになったランボルギーニウルスの後期モデルがスクープされる
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