
Ferrari博物館がフィオラノサーキット50周年を祝う特別な展示会で謎めいたフェラーリ150LMなど公開
マラネロにある有名なフェラーリ博物館は今週からフェラーリの有名なテストサーキット「フィオラノピスタ(サーキット)」の誕生50周年を記念し特別な展示会を始めます。
今回のイベントには謎に包まれている2014年フェラーリ150LMなども展示されています。




フェラーリ150LMは未発売のプロトタイプでフェラーリのソリューションテクノロジーを搭載したテストベンチマーク用の開発車両で当時の最高のパフォーマンスを搭載した実験的な車両でした。
当時はラフェラーリベースのLMP1マシンか?と言われていましたが、いよいよ2024年にはハイパーカークラスにフェラーリが参戦します。
他にも1988年に教皇ヨハネパウロ2世がフィオラノサーキットに訪問した時に乗ったフェラーリ3.2モンディアルカブリオレなど展示されています。
またこのイベントでフィオラノサーキットに172,000個のライトと1,039,280個のLEDを使用したイベントも行われ、
世界一の照明ショーとしてギネス世界記録として認定されました。
- 関連記事
-
-
眩しっ!クロームでピカピカなフェラーリ458イタリア ほか 2011/08/26
-
フェラーリP4/5コペンツォーネニュルブルクリンクでテストドライブ 2011/03/29
-
【ラ・フェラーリは貧乏人の車】 4億2000万円、ワンオフモデルのフェラーリF12 TRS爆誕 2014/06/16
-
フェラーリは次期V12モデルも自然吸気エンジンを採用する。2021年以降は電気モーターも搭載 2017/05/02
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク
