
5年の開発期間を経てEVハイパーカーのリマックネヴェーラがついに納車開始!日本にももう少しで納車が始まるよ
電気高級スポーツーかーメーカーのリマックが開発したネヴェーラがついにクロアチアでナンバープレートを付けられました。
C_twoコンセプトと言うコードネームで開発が5年前に始まり、プロジェクトには1000人以上参加し17台のプロトタイプが生産され、45のクラッシュテストで9台が完全に破壊され過酷な走行テストも世界各地で行われてきました。
今後はモナコ、イギリス、アメリカ、ドイツ、日本、カナダなど世界各国でナンバープレートを付けたネヴェーラを見る機会が増えます。



各ホイールにモーターを取り付けバッテリーも搭載しているので車重は2トンを超える超重量級ですが、
重さを補う為1914馬力とかなりのハイパワーなスペックを持つネヴェーラ。
誰も知らない会社でしたが、その技術力は世界トップクラスで既にケーニグセグレゲーラやアストンマーティンヴァルキリーなどにリマックのEV技術が使用されています。
リマックを有名にしたのがこれらの技術でもなんでもなく、アマゾンプライムビデオで配信されているグランドツアーでの大事故。
運転していたリチャードハモンドは大怪我し、ネガティブキャンペーンになると思いきや結果は全く逆でリマックと言うブランドが世界中で認知される様になりました。
ネヴェーラの納車が始まったと言う事はガワだけ変えたピニンファリーナバッティスタの納車も間も無くスタートすると言う事でしょう。
リマックはポルシェとブガッティと協力して新会社ブガッティリマックを設立し、既に後継モデルも開発中です。
ブガッティリマック、最初のティザーが公開
- 関連記事
-
-
ドゥエイン・ジョンソンがパガーニウアイラ・ヴァルカンで登場 2016/07/21
-
ケーニグセグ レゲーラ First Drive 2016/01/12
-
パガーニ ウアイラのドキュメンタリー動画 2012/03/10
-
【おわかりいただけただろうか】ピニンファリーナバッティスタ、停止状態でも時速253km/hを叩き出す 2019/08/12
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク
