
アストンマーティンヴァルキリーAMR Proがラグナセカデビュー
本来であればフェラーリやトヨタと同じくハイパーカークラスに参戦する予定だったアストンマーティンヴァルキリーAMR Pro
アメリカカリフォルニア州の有名なサーキット「ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ」にてプロトタイプのVP1(AMR Racing Green)と14号車(Satin Ming Blue)の2台が有名なコークスクリューを攻めています。

ル・マンハイパーカークラスに参戦予定だったヴァルキリーLMHをベースにサーキット専用マシンとして発売されたAMR Proにはハイブリッドシステムを外し純粋なV12ミッドシップレーシングカーでパガーニウアイラRの様な官能的なサウンドが魅力の一つです。
見た目もほぼプロトタイプレーサーマシンでマクラーレンスピードテールやメルセデスAMG ONEと違いより非現実なデザインで一番かっこいいハイパーカーです。


コクピット映像もあるけどすげー迫力だなw
動画では分からないけどきっと車内は爆音すぎて何も聞こえないんだと思います。
ヴァルキリーとヴァルキリーAMR Pro共に続々と納車が始まっているので、今後はニュルブルクリンクのほか、同じくサーキット専用マシンのヴァルカンとも一緒に走る映像が公開されると思います。
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