スポンサーリンク

V16エンジン5000馬力で発表されたデヴェルシックスティーン、実はV8エンジンで中身はコルベットで詐欺だろと話題に


10年以上前にドバイ初のスーパーカーとして発表されたデヴェルシックスティーン。
当初の発表では12.3リッターV16クアッドターボエンジンを搭載し5007馬力、最高速度515km/hを発揮し、
開発にはフェラーリP4/5、NEWストラトス、SCG003などを手がけていたManifattura Automobili TorinoのPaolo Garella氏が手掛けると発表されていましたが、こちらは白紙。
エンジンもV16は開発していますが、実際に発売される量産仕様が公開されると中身はなんとC8コルベットのガワだけ変えた車で詐欺では?と話題に。
デヴェルシックスティーン コルベット6 2022-6-9


デヴェルシックスティーン コルベット4 2022-6-9
デヴェルシックスティーン コルベット5 2022-6-9
インテリアは完全にC8コルベットだと言う事が分かります。
おそらく開発が全く間に合わなかったんでしょう。インテリアがコルベットと言う事はガワ以外全てコルベットです。



デヴェルシックスティーン コルベット1 2022-6-9
実はサイドミラーはC8コルベットスティングレーから流用。


デヴェルシックスティーン コルベット3 2022-6-9
ジェットエンジンのようなデカいマフラーも実はフェイク。
これダサいだろ


デヴェルシックスティーン コルベット2 2022-6-9
エンジンフードを開くとコルベットのV8エンジンを隠すような二重カバーに悲しい「16」の文字。
V8モデルは2000馬力になると発表していますが、おそらく2000馬力も出ないでしょう。
コルベットのエンジンもチューンしているかも疑うレベル。

5007馬力を発揮するV16エンジンモデルはサーキット専用モデルですが、
大方の予想通り開発中止になりそうな雰囲気が凄いです。



量産車第1号のデヴェルシックスティーンがこれだそうですが、
動画を見た人は
「これじゃデヴェルエイトじゃん」「やっと完成した量産車がコルベットって😂」など拍子抜けしている様子。

ちなみに12.3リッターV16クアッドターボエンジンなんてとても現実出来では無いと思います。
ブガッティがなぜW16エンジンを採用したのかと言うと、V16では熱くなりすぎるのが原因でとても現実的ではありません。なのでデヴェルシックスティーンはサーキット専用モデルになっていると思います。

みんなの予想通りやっぱり胡散臭くなってきたな。
アポロやデトマソがどれだけ素晴らしかったのかよ〜く分かる様な車でしたね。

公道テストを開始するデヴェルシックスティーン、ニュルで開発もせずそのまま市販化へ


関連記事


テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

コメントの投稿

非公開コメント

所詮油土人に車なんて作れるわけがないし

まあWモータースとかちゃんとしてるとこはあるけどな
これはないわ。
コルベットのほうがカッコいいし
 
スポンサーリンク
プロフィール

newsferrari

Author:newsferrari






相互RSS&リンク募集しております
運営期間5ヶ月以上の方で月20万PV以上の方
ご希望の方は月間PV数UU数をご記入の上ご連絡下さい。
URLのhを抜いてご連絡下さい。
メールが送れない場合はTwitterやFacebookでのご連絡お願いします。
※返信には2週間前後頂く場合があります。



にほんブログ村 車ブログ フェラーリへ
にほんブログ村

自動車(フェラーリ) ブログランキングへ

検索フォーム
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示