
ウアイラR 4台含むパガーニ製レーシングモデルがポール・リカール・サーキットデビュー
1年前に世界限定30台、3億3000万円で発表されたパガーニ・ウアイラR。
既に4台が完成し、ゾンダRなど6台でフランスのポール・リカール・サーキットで公開されました。
ウアイラRはサーキット専用モデルでウアイラをベースとしていますが、ツインターボから自然吸気に変更されたり、共通コンポーネントパーツはたった2つしかないので実質別車みたいなものです。







ツインターボエンジンを自然吸気のV12エンジンに変更し90年代のF1マシン並みの爆音となったウアイラR。
これまでモンツァサーキットでも走りましたが、ゾンダRと同じくニュルブルクリンクで記録を作るでしょう。
30人のオーナーは納車され次第、世界中のサーキットでドライビングテクニックを学ぶプログラムが組まれています。
ウアイラRには実は9月にデビューするC10に採用される技術を先行して導入されているのですが、
それがどんな技術なのかはC10がワールドプレミアされないと分かりません。
ターボを捨て自然吸気V12と変化したパガーニウアイラR
ウアイラRの爆音にビビる子供wwww&ブガッティも運べる走るホテル
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