
【これでエンジンも冷え冷え?】液体金属を使用した最後のパガーニゾンダが公開
TopCarDesignのオーナーであるOlegEgorovがまた新たなワンオフモデルの「パガーニゾンダ760ロードスター」を本社で納車式が行われました。
このゾンダのボディにはリキッドメタルを使用した非常に珍しい車で本当かどうか不明ですが、760シリーズのゾンダはこれで最終モデルになると言われています。

ゾンダ760シリーズは7.3リッターV12自然吸気エンジンを搭載し760馬力を発揮するMTモデルで最初にルイスハミルトンとアルゼンチン人のセレブ向けに作られ、これまで全てワンオフで何台も生産されており、価格は3億〜5億円程度、納車までに4年掛かると言われています。


ゾンダ760シリーズのほとんどがパープル系かブルー系で作られておりシルバーはこれが初。
液体金属ってすごいコストが掛かるんでしょ?
カーボンボディに薄く液体金属を塗っているみたいですが、普通の塗料と比べてどれくらい重くなっているのかも気になりますが、洗車も大変そうだ。
それにしてもカスタムカー会社のTOP CARって世界限定3台で15億円もするゾンダHPバルケッタや世界限定5台のウアイラ・イモラ・ドラゴン、他にもブルーカーボンのゾンダなどパガーニの限定モデルを何台も購入している会社。
どんだけ儲かってるんだ?
液体金属って熱伝導率に優れているんだけど、ボディに塗った程度では大した効果は無さそう。
かっこいいけどね。
お金配りおじさんが購入した世界に1台だけの車「パガーニゾンダZOZO」10万いらんからゾンダ配ってくれ
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