
最後のEクラスとなるMercedes-AMG E 63 S 4MATIC + Final Editionを限定999台発売 ほか
メルセデスベンツはプレミアムサルーンの代表モデルとしてAMG Eクラス(W /S213)の最終版Mercedes-AMG E 63 S 4MATIC + Final Editionを発表しました。
4.0リッターV8ツインターボエンジンとドリフトモードを含むパフォーマンスセダンで、ファイナルエディションのCピラーにはAMGのエンブレムの他、専用カラーのマットグラファイトグレーマグノペイントでのみ入手可能です。

AMG Eクラスファイナルエディションは世界限定999台のみ。
購入者にはガレージの埃から車を守るための「AMG E 63SFINALEDITION」と書かれたインドアカバーがついています。
AMG製の4.0リッターV8ツインターボエンジンは603馬力を発生させますが、
おそらくこれがEクラス最後のV8エンジンになる可能性があります。
メルセデスは次期Eクラスの開発を既に開始しており、次期モデルではハイブリッドエンジンのみでV8エンジンのみで駆動するモデルはもう無くなりそうです。



オプションでAMGナイトパッケージもあるそうですが、インテリアを現行のメルセデスと比較してしまうとちょっと古く感じちゃいますね。
あと、AMG 4ドアセダンとの違いもよく分からんかった。
メルセデスベンツとルノーが韓国の釜山モーターショー2022出展をキャンセルしたと報道

韓国でも日本のモーターショーと同じく海外メーカーの撤退が目立っています。
韓国の報道によると自動車メーカーは従来のモーターショーよりもCESのような最先端技術のイベントやオンラインイベントの方に目を向けており、国内(韓国)のショーイベントの参加には消極的になっていると韓国のジャーナリストが述べています。
釜山モーターショーソウルモーターショーに並ぶ大きなモーターショーでは7月に4年ぶりに開催され雨予定です。
今のところ、ヒョンデ、ジェネシス、KIA、BWM MINI ロールスロイスが参加を決めています。
ルノーは財政難により参加する余裕がないみたいです。
メルセデスベンツコリアによると、ブランドのコンセプトと釜山モーターショーのコンセプトが合わなかったのが参加しない理由だそうです。
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