
LFAの後継モデルでもあるレクサスBEVスポーツコンセプトが6月末のFOSでデビュー決定
6月23日からイギリスで開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2022(FOS2022)にレクサスLFAのシークレットソースを搭載したEVスーパーカー「レクサスBEVスポーツコンセプト」をデビューする事が正式に発表されました。
他にもマニュアル仕様のGRスープラ、GR86、カールラリーで優勝したGR DKR Hilux T1 +、bZ4X、GRヤリスラリーカップカーがFOSで公開されます。

レクサスブランド初のEVスポーツカーで当然LFAのV10エンジンは持っていませんが、従来のリチウムイオンバッテリーではなく、次世代のソリッドステートバッテリーを搭載し0-100km/hは2秒台前半、航続距離は700キロを超えるハイパーカーです。
残念ながらコンセプトなので実際にFOSのヒルクライムコースを走行するのか不明ですがインテリアくらいは公開してほしいですね。



レクサスブランドでは発表されたばかりのRZ450eとUX300eもFOSでデビュー。
FOSではここで発表されるコンセプトカーや新型車も多数用意されており、
フェラーリも最近発表されたワンオフモデル「SP48ウニカ」の実車が初公開されます。
レクサスLFAの後継モデルのBEVスポーツの追加画像が公開

ちなみに2022年のFOSはBMW M誕生50周年を記念しセントラルフィーチャーを飾ります。
もしかするとここでBMW Mの新型車が登場する可能性もあり?
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