
全部合わせて250億円もするマクラーレンF1でいっぱいの船をご覧ください
フェラーリやメルセデスベンツなどクラシックカーで何十億円もする名車が多くありますが、
90年代以降に登場した現代的なフォルムの自動車で20億円以上も価値が付く車はマクラーレンF1だけです。
これはマクラーレンF1誕生30周年を記念し世界中のオーナーがイタリアのガルダ湖に集まるイベントで総額250億円もする貴重な車が船にびっちり収まり運ばれている迫力ある映像です。
マクラーレンF1はイーロンマスクも若い時にかつて所有していた事で有名な2ドア3シーターのスーパーカーです。

マクラーレンF1はオリジナルが5台(XP1、XP2、XP3、XP4、XP5)
公道モデルが64台、LMモデル(XP1 LM)、LMロードカー5台、ロングテール(XPGT)、ロングテールロードカー(GT)2台とレーシングカー(GTR)28台の合計106台作られました。
30周年のイベントに集まったマクラーレンF1達は7台の公道モデルとGTRが4台、GTRロングテール13台、
そして後継モデルのスピードテールではなく、マクラーレンF1の設計者でもあるゴードンマレーが真の後継モデルとして自然吸気V12エンジンと6速MTで話題のGMA T.50のプロトタイプも参加していました。
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