
ステランティスのチーフデザイナーの為に作られたレストモッドされたダッジチャージャーがカッコ良すぎる
SpeedkoreがJeep、Ram、Dodge、Chrysler、Maseratiを統括するステランティスのチーフデザイナーの為に作った1000馬力を発生させる1968年ダッジチャージャーをレストモッドした「Hellucination」が公開。
見た目は古い車ですが足回りやインテリア、エンジンは最新技術を使用し、7.0リッター V8エンジンは1000馬力/1288Nmを発揮するレストモッドスーパーカーです。

ボディはカーボンファイバー製でインテリアは古い雰囲気も残しつつ新しく作り直され、バケットカーボンレザーシート、ロールケージの他に2000ワットのオーディオシステムが搭載されています


HRE製のホイールはフロント19インチ/リア20インチで、
ブレーキはブレンボ製、タイヤはミシュランパイロットスポーツ4Sタイヤを装着しています。

Speedkoreがチューンしたエンジンは7.0リッター V8スーパーチャージドエンジンを搭載し1000馬力/1288Nm
8速AT。
68年式のチャージャーはそのプロポーションを保ちながら次世代のパフォーマンス性能を入手しました。
60年代のアメ車ってマスタングやコルベットなどどれも最高のデザインで現行のチャージャーも60年代当時のデザインを取り入れたデザインが採用されている位何十年経っても飽きない人気のデザインです。
アメリカンマッスルカーもEV化が決定しており、もう7リッターのV8エンジンのアメ車は後数年で作られなくなります。
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