スポンサーリンク

将来のEVレーシングマシンとしてポルシェ718ケイマンGT4eパフォーマンスが初公開


ポルシェは初のEVレーシングコンセプト「ミッションR」のテクノロジーを使用した将来のモータースポーツに向けポルシェ718ケイマンGT4eパフォーマンスのテストを開始しました。
これはミッションRと同じく718ケイマンクラブスポーツのシャシーを使用したフルエレクトリックレーサーマシンで
ポルシェ718ケイマンGT4eパフォーマンス4 2022-5-16

未来のバッテリー技術を採用し最大出力は735kW(1000PS)以上に相当します。
クオリフィケイションモードでは450 kW(612 PS)が30分間安定的に供給可能でシミュレートではカレラカップレースで利用できます。
ラップタイムと最高速度では現行の911GT3カップとほぼ同等のパフォーマンスを発揮します。
ポルシェ718ケイマンGT4eパフォーマンス7 2022-5-16




ポルシェ718ケイマンGT4eパフォーマンス6 2022-5-16
ミッションRと同様に、718ケイマンGT4eパフォーマンスの完全電動駆動列は、前車軸と後車軸に永久励起同期機(PESM)を搭載しています。
これらを組み合わせることで、レーシングカーを全輪駆動に変え、最大800 kW(1,088 PS)のピーク出力を実現できます。
ポルシェが開発したeモーターとバッテリーパックの直接オイル冷却は、熱によって引き起こされるディレーティングを打ち消します。
「オイルクーリングの統合は、車両のコンセプトに大きな影響を与えました」と、GT4ePerformanceプロジェクトマネージャーのBjörnFörsterは説明します。「空気力学と熱力学の分野の専門家、および高電圧と車体の専門家とともに、開発チームは、熱ディレーティングがないため、初めてバッテリーセルの可能性を最大限に引き出すアーキテクチャを作成しました。この上、レーシングモードでの出力は30分間一定のままです。」900ボルトのテクノロジーのおかげで、フル充電容量でのバッテリーの充電状態(SoC)は、約15分で5%から80%に跳ね上がります。

ポルシェ718ケイマンGT4eパフォーマンス5 2022-5-16
ポルシェ718ケイマンGT4eパフォーマンス3 2022-5-16
718ケイマンGT4クラブスポーツよりも14センチ幅が広いです。約6,000個の部品がゼロから設計されました。ボディは、とりわけ天然繊維複合材料でできており、同等の合成材料の生産よりも排出量を少なくすることを目的としています。リサイクルされた炭素繊維は、テスト目的にも使用されます。718ケイマンGT4クラブスポーツと比較して、フレアフェンダーはミシュランからのより広い18インチのレーシングタイヤのためのより多くのスペースを可能にします。再生可能材料は、タイヤの特に高い割合を占めています。

ポルシェ718ケイマンGT4eパフォーマンス2 2022-5-16
ポルシェ718ケイマンGT4eパフォーマンスが6月23日から開催されるグッドウッドフェスティバル・オブ・スピード二千二十二で初公開されます。



ポルシェ718ケイマンGT4eパフォーマンス1 2022-5-16
ポルシェは2030年までに電気自動車の新車販売の割合を80%以上になる事を目指しています。
EVの他にも合成燃料にも投資を行っており、将来ガソリンエンジンモデルはサーキットのみ、もしくは合成燃料でしか生き残る事は不可能です。


関連記事


テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

コメントの投稿

非公開コメント

 
スポンサーリンク
プロフィール

newsferrari

Author:newsferrari






相互RSS&リンク募集しております
運営期間5ヶ月以上の方で月20万PV以上の方
ご希望の方は月間PV数UU数をご記入の上ご連絡下さい。
URLのhを抜いてご連絡下さい。
メールが送れない場合はTwitterやFacebookでのご連絡お願いします。
※返信には2週間前後頂く場合があります。



にほんブログ村 車ブログ フェラーリへ
にほんブログ村

自動車(フェラーリ) ブログランキングへ

検索フォーム
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示