
【動画】シャルル・ルクレールが貴重なニキ・ラウダのF1マシンをモナコで破壊
スクーデリアフェラーリのF1ドライバー、シャルル・ルクレールは昨日行われたモナコ・ヒストリックGPにて1974年F1グランプリでニキ・ラウダが運転していたフェラーリ312B3をデモ走行しましたが有名なララスカスにリアのコントロールを失いガードに激突し貴重なフェラーリを破壊しました。

Leclerc crashes in Monaco 💥
— Autosport (@autosport) May 15, 2022
Charles Leclerc lost the rear end of a classic Ferrari 312 at the Monaco Historique 😣 #F1 #Formula1 #CharlesLeclerc #GrandPrixMonacoHistorique #Autosport
pic.twitter.com/DnRTwKeYOm
モナコ出身のシャルル・ルクレールは3周目に312B3でクラッシュ。
ララスカスに突き刺さった車はリアウィングを破損、エンジンも影響がありそうです。
事故の原因はブレーキの故障でルクレールは「ブレーキを掛けたがペダルが固く、そのまま床に抜けた様な感じだった」と述べています。

フェラーリ312B3は70年代の車で元々信頼性とパフォーマンスが低かったフェラーリで312B2よりも性能が低くわずか12ポイントしか獲得できず表彰台に立つ事はできませんでした。
ルクレールもブレーキ効かずにビビったろうね
車は直せるら良いけど怪我なくてよかった
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

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クラッシュさせたのがルクレールでよかったね
彼が今年チャンピオンになればさらに価値のあるマシンになるよ
彼が今年チャンピオンになればさらに価値のあるマシンになるよ
さすがイタリア製(笑)
そのイタリア製がF1で好成績をおさめてるよね
