
去年960万で売れたスープラ、今年は2000万で売れる。ビットコインやNFTの次はスープラだ!
ワイルドスピードでポールウォーカーが演じるブライアンが運転するトヨタスープラ。
この2年で価格化急騰しており、日本でも1000万円以上の個体がバンバン出ているのが現状です。
この緑のスープラは1998年モデルの左ハンドル仕様の4速オートマ。

走行距離70156キロで3.0リッターツインターボ2JZエンジンを搭載し320馬力/427Nmを発生しますが、
ちょっと改造すればスーパーカー並みの性能を誇るトヨタ最高のエンジンの一つです。
この個体は去年海外で960万円で落札され、現在車の価値は2000万円を超え、オーナーは売却する事を決めました。



1年寝かして1000万円の利益はかなり良い投資ですね。
この手の投資方法はフェラーリやポルシェなどの1台数千万円もする限定車を購入してプレミア価格で転売など参入障壁が非常に高かったんですがスープラなら誰だって入手してわらしべ長者みたいに最終的にはフェラーリやランボルギーニまでたどり着けるんじゃないか?
スープラ以外にも日本の旧型スポーツカーはどれも価格が跳ね上がっており、今ならどんなボロを購入しても価格が下がる事はありません。
昔ランボルギーニの初期型ディアブロが500万円で売ってたけど今となっては2000万以上になっているし、
ブガッティEB110も2000万円だったのがチェントディエチ発表後には2億と価格が高騰しているのを見ると次狙う車はズバリ、マツダRX7だろ

スープラやフェアレディZが成功している以上、マツダ社内でも絶対復活が検討されているだろうし、もうICEモデルの寿命も少ないし案外数年以内に発表されるかもよ?
何年も前からずっと復活が噂されているけど、今度こそRX7の後継が出たら今以上にRX7の値段上がりそう。
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