
雨のムジェロサーキットを爆走するアストンマーティンヴァルキリー、リアディフューザーのエグさが良くわかる
納車が始まったばかりのハイブリッドハイパーカー、アストンマーティンヴァルキリー。
イタリアのムジェロサーキットでの走行テストがプロトタイプで行われています。
フルスロットルでゴールラインを突破した時、一瞬トラクションを失っているのが動画でも分かりますが路面が濡れてなければ多分こんな事は起きない。

ヴァルキリーは現状最もパワフルで高回転な自然吸気V12エンジンを搭載し11,000rpm1000馬力以上の力を発揮します。
これに電気モーターが追加ブーストで最高1160馬力を引き出します。
公道を走るレーシングカーで雨のサーキットを走るとリアディフューザーの効果がどれだけすごいのか視覚でとても分かりやすいです。

1号車はドイツに昨年11月に納車されヨーロッパを中心に現在生産されており、アジアにももう間も無く入荷するでしょう。
前澤さんがこれ買ったんだけど納車されたらまたヤフコメ民は叩きまくるんだと確信している。
【エイプリルフールの嘘だと言ってくれ】アストンマーティンヴァルキリーが早速事故る
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