
パガーニC10が再び目撃。なんとパワートレインは2種類登場
パガーニウアイラの後継モデル、コードネームC10(ウアイラはC9でした)が年内にもデビューする予定です。
C10の正式名称は不明ですがデビューはイタリアのレオナルドダヴィンチ美術館で公開が予定されています。
カモフラージュ柄で新たに目撃されたC10はダミーと思われるヘッドライトが装着されています。

C10はパガーニ最後のV12MTモデルと言う事が明らかになっていますが、
最新の情報だとAMG製6.0リッターv12ツインターボエンジンモデルの他にパガーニ初のフルエレクトリックバージョンが登場すると言われています。
これは2021年にサウジアラビアの公共投資基金がパガーニ株の30%を取得しており、こちらはアメリカの電気自動車会社LucidMotorsの株主でもあります。
オラチオパガーニはハイブリッドをスキップしてEVへと移行する事を表明しておりてっきりC10の後にEVが登場すると思っていましたが、どうやらC10では2つのバージョンで登場するようです。
ちなみにC10はコードネームなので正式名称は不明ですが、ウアイラはアルゼンチンの風神「ウアイラタタ」から由来していますがまたアルゼンチンの神の名前に由来している可能性があります。
パガーニウアイラの後継モデルの開発車両がついにロードテスト開始
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