
フェラーリは新モデルに搭載される全く新しいV12エンジンのティザーを公開
2022年第一四半期がデイトナSP3のデポジットのおかげもあり前年比12%増加の4億2300万ユーロに達成し、
販売台数は前年比17%増の3,251台を記録しました。
今年は296GTSやGT3など新モデルも発表し、完全新モデルのSUVプロサングエも控えています。
フェラーリは珍しく車ではなく、新型のV12エンジンのティザーを発表しました。
このエンジンを搭載した新しい跳ね馬は今年後半に発売が予定されています。

短いティザーでは新型のV12エンジンのサウンドも公開されています。
フェラーリのDNAを引き継いだ次世代のV12エンジンでプロサングエに採用されるエンジンになる可能性があります。

フェラーリは2018年〜2022年までの製品計画で15モデル発表すると予定しており、プロサングエはその15番目のフェラーリになります。
フェラーリは既に4つのハイブリッドモデルを発表しており、2025年にはアストンマーティンと同じくBEVモデルを導入する事を決定しています。
プロサングエの他にもフェラーリは現在ローマのボディを使った812スーパーファストの後継モデルを開発しており、
ティザービデオのV12エンジンはこのモデルに搭載されるハイブリッドエンジンかもしれません。
フェラーリも次期V12ハイブリッドの開発を始める
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