
ハリケーン被害に遭って破棄されいたC8コルベット122台のパーツが売ってんぞ
2021年12月にアメリカで発生した竜巻の被害で、コルベットを生産している工場で生産途中だったC8コルベット122台が被害に遭い破棄されると発表され半導体不足なども重なりコルベットは入手困難の車になっています。
その台風の被害に遭っていたコルベットのパーツがebayにて大量に出品されているのが分かりました。

出品されているのは2022年モデルのコルベットで走行距離は0マイル。
出品さているコルベットののパーツは大量に出品されています。




なぜハリケーン被害の個体のパーツだと分かったのかと言うと破棄されるコルベットのフロントガラスには「X」マークが入っており、その個体がそのままebayに何台も出品されていました。
シボレーは電子機器なので雨に濡れているので正常な動作を保証できないので122台全てを破棄する事を発表しましたが、
これは委託された業者が勝手に出品している可能性もあります。
ebayを見てみたらステアリングからスピードメーター、アセンブリなど様々なパーツが出品されています。
竜巻の被害で廃棄されるC8コルベットの墓場がこれ
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