
7世代目のBMW7シリーズ、相変わらずデカい鼻が不評だが黒くするとめちゃくちゃかっこよくなる
午後に僕のTwitterアカウントでリークしていた画像を先行公開しましたが、1時間前に2023年モデルのBMW7シリーズが正式にワールドプレミアしました。
2019年に登場した第6世代の7シリーズからキドニーグリルが大型化されて第7世代でも引き続きグリルは大型化していますが、ヘッドライトがシャープにになりよりエレガンスで存在感あるフロントデザインへと進化しました。
そして事前情報通り新しい7シリーズから最上級モデルがEVのi7へとシフトチェンジも行われました。

7シリーズのインテリアはシンプルかつただのiPadを付けたようなありきたりなインテリアにはなりません。
カーブディスプレイを採用し12.3インチのドライバー用のディスプレイと14.9インチのセンターディスプレイが一体化されています。




新しい7シリーズでは後部座席に32:9フォーマットの31.3インチの8Kパノラマディスプレイ(オプション)を搭載。
5G通信や4Dオーディオシステムにも対応しているので自宅のテレビよりも優れた環境で映画など楽しめます。
ここまでの装備はメルセデスベンツにもありません。
ドアハンドル部分にもスマホのような5.5インチタッチコントロールシステムもついてこちらで画面の操作を行えます。



登場から45年経つ7シリーズは 初めて「ガソリンエンジン」「プラグインハイブリット」「EV」この3つから選択できます
これが実現できたのも新しいアーキテクチャに基づいておりグローバル展開するためですが、
ヨーロッパ市場のみEVのi7を先行販売し、アメリカや中国その他市場ではガソリンエンジンモデルとハイブリッドも同時に発売されます。


モデルラインナップは760ixDrive、i7xDrive60、M760exDrive
パワートレインは3.0リッター6気筒ツインターボエンジンと48Vのハイブリッド、そしてモーターとなります。
将来のフラッグシップモデルにはフロントアスクルとリアアスクルにそれぞれモーターを搭載した電気自動車i7M70 xDriveが2023年後半にデビューします。
こちらは600馬力をはるかに超えるパワーと1000Nmを超えるトルクを発生させ、0-100km/hは4秒以下。
これまでに登場したBMWより最も強力なBMWになる予定です。
正直黒い7シリーズデカ鼻目立たなくてめっちゃ良いやん。
けどこのキドニーグリルが2世代続いたと言う事はネットの評判なんかより売れていたって証拠だったのかな?
メルセデスベンツみたいに違いがわからん顔よりこっちの方が好きだし後部座席は完全に7シリーズが勝ってるわ
それにしてもEU圏ではEVだけ(後にICEやハイブリッドモデルを投入予定)なのはちょっとびっくりだね。
- 関連記事
-
-
BMW8シリーズがリーク 2017/05/25
-
BMW i8スピードスターが新しいセーフティーカーとしてデビュー 2019/05/11
-
ル・マン24に復帰するBMW製ハイパーカーが6月6日デビューに向けティザーが公開 2022/06/01
-
【Hey BMW】今度は車にも話しかける時代になるのか。 2018/09/07
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
壊れまくりそう
ネット上で評価が悪い車は逆に売れることが多いよね。
その通りニダ!コリアンカーは売れてるニダ!
五月蝿いとこには売らないのが正解。
五月蝿いところってどこ?
(  ̄ロロ ̄)
 ̄\ ▽ / ̄
 ̄\ ▽ / ̄
ダッセェw
↑
貧しいね〜
貧しいね〜
