
ホンダのプレミアムブランド「アキュラ」、わずか6年で中国市場撤退。もはやアジアンカーは日本車だった ほか
アメリカ市場に続いて世界に2番目に大きなマーケット中国。
昭和の時代は「日本人=お金持ち」と言うイメージがありましたが今では全くの逆。
フェラーリやロールスロイスなどバンバン売れまくっている市場でメルセデスベンツやBMW、アストンマーティンなどは中国限定モデルを導入するほどです。
ちょうど6年前の北京モーターショー2016でホンダのプレミアムブランド「アキュラ」が中国市場に参入し、中国市場向けのコンパクトクロスオーバー車、アキュラCDXを発表しました。

アキュラCDXやRDXなど導入しましたが、アキュラは中国でほとんど売れず、2019年には14,701台、2021年にはわずか6,554台しか売れず、2022年末には中国市場から撤退する事を決め、今後はホンダブランドで電気自動車で巨大なマーケットに挑みます。

中国では電気自動車が日本よりも進んでいて日本車よりも安く性能が良い電気自動車など海外メーカーは不利な状況ですが、やはり国産の方が安心なのかな。
ニュルブルクリンクでポルシェ911ハイブリッドと911GT3RSをテスト
いよいよ911もハイブリッド化が行われますが、
将来GT3などレンシュポルトモデルもハイブリッドやEVになると思いきやこれらは可能な限り最後までICEで続けていくようです。
ポルシェ911はこれとは別にオフロードモデルの911ダカールの登場も控えています。
ギャラリーが見ている中、調子こいて木にハグしちゃう日産GT-R
もちろん見ている人達は大はしゃぎwww
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