
ホンダとGMが量販価格帯のEVを共同開発する事を発表&レクサスがヨークステアリングを搭載
まずは北米市場から2027年ごろから発売する新型EVシリーズに向けホンダはGMがハマーEVなどに向け開発したGMの次世代アルティウムバッテリーを搭載した新たなアーキテクチャーをベースとする新型EVを共同開発する事を発表しました。
量販価格帯の自動車で様々な車種が対応します。
GMとホンダは2013年からバッテリー技術面で提携をしており、既にアキュラブランドなど一部車種はGMのバッテリー技術を搭載しています。

レクサスは日本時間2022年4月20日(水)19:00に、初の専用バッテリーEVモデルであるレクサスRZ 450eを発表
次の時代へ向けた「LexusElectrified」のビジョンを実現した最初のモデルであるRZの詳細を公開する予定です。
デビューに伴いデザインの一部が公開されました。

レクサスの伝統でもあるスピンドルグリルはEVになっても残っていそうですね。
エンジン非搭載なので大型グリルは必要ないんですがBMWみたいにセンサーがついたりして?

レクサスRZ 450eにもトヨタbZ4Xと同じくヨークステアリングを採用しています。
テスラにもヨークステアリングが採用されていますが、慣れれば使い勝手も良いみたい。
インテリアはスープラみたいなコクピットデザインでいいね
さすが全部本気のトヨタ!電気自動車用のMTを開発している事が判明
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