
トヨタGRカローラ、初年度は日本とアメリカ限定販売でサーキットエディションはその内たった1500台しか作らない
トヨタは先週GRカローラを発表し、秋頃にはアメリカと日本で発売される予定です。
生産はGRヤリスと同じく元町工場にあるGRファクトリーで行われ初年度は6500台に限定される事が判明しました。
プロモーションビデオに登場しているのはアメリカ市場限定のサーキットエディションでこちらは1500台のみ作られ全てアメリカに輸出されます。
残り5000台がノーマルのコアエディションとなりますが、日本でも名前が違うだけでコアエディション(通常)とサーキットエディション(限定)が今後発表されると思われます。
結構デザインが異なるのでみんなGRカローラサーキットエディションのMTが欲しいよね。

GRカローラの特徴的なエキゾーストパイプデザイン。
これはいつものダミーか?と思う所ですが、全てちゃんと機能しており、中央のマフラーはハイパワー用のマフラーだそうです。このバルブ付きマフラーを採用する事により排圧低減と消音性能を両立しています。

GRカローラに特定のエンジン回転数を超えるとバルブが開きこのセンターマフラーが機能し300馬力を発揮します。
確かフェラーリF40も3本マフラーだったけど中央のマフラーはブースト用のマフラーでした。
GRヤリスと同じ1.6リッター3気筒ターボエンジンが搭載されていますが、より多くのパワーとノイズを発生させます。
日本にもサーキットエディションの価格を早く発表してほしいね。
【レースで勝つために鍛えたクルマを公道に】トヨタGRカローラ世界初披露
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