
パガーニウアイラの後継モデルの開発車両がついにロードテスト開始
パガーニ最後の内燃機関モデルとして開発中のコードネームC10の最初の開発車両がイタリアで初めて目撃されました。
ゾンダのようなリアデザインですが、まだ初期段階のプロトタイプなのでこれから製品版に向け大きくデザインが変更されます。
パガーニC10は夏頃に正式に発表されます。

名前は明かされていませんがVIPに向けデザインは公開されているC10。
パガーニはハイブリッドをスキップしてフルエレクトリックへと移行しますが、このC10でゾンダ以来久しぶりにマニュアルギアボックスを復活させこれが最後のV12エンジンになりそうです。
ウアイラRではツインターボを外し自然吸気にしていましたが、C10でもウアイラと同じくV12ツインターボが採用され、30馬力〜40馬力上がると予想されています。

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パガーニは2月にウアイラロードスターBCの生産を終了し夏頃からサーキット専用モデルのウアイラRの生産が開始されます。
ウアイラRのメーターって通常モデルとはだいぶ変更されたデザインでかっこいいね
パガーニロードスターBCが限定40台全て生産終了。今後はウアイラRの生産体制へと移行
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