
ブガッティリマック、最初のティザーが公開&ホンダ製エンジンを搭載したフェラーリ
ポルシェ、リマック、ブガッティが新たに設立した新会社「ブガッティリマック」
まだまだ会社のロゴすら公開されていない注目の新興企業ですがベルリンに新しいエンジニアリングとデザインセンターを開設しました。
クロアチアのザグレブにあるブガッティリマック本社と協力し次世代のハイパーカーがここから生まれます。
そして公開された一枚の写真には謎のモデルが隠されています。

リマックとブガッティそれぞれのロゴが入ったカバーの下には将来ブガッティリマックが発売するハイパーカーです。
ブガッティはBMWの大きなキドニーグリルのようにも見えるし伝統の馬蹄形グリルにも見えます。
シロンの後継モデルはフルエレクトリックではなく、ハイブリッドエンジンを採用する事が確認されています。

ブガッティのスタイルにリマックの電化技術を取り入れた次世代のハイパーカーは年内にもVIPにだけ先行公開し、一般公開は2024年以降になると言われています。
元々255馬力を発揮する3.0リッターV8エンジンを搭載しているフェラーリ308GTBiにHONDA製K24エンジンにターボ値チャージャーを搭載し1000馬力に魔改造した特注フェラーリ。
本田の2.4リッター4気筒エンジンは160馬力/218Nmを発揮し2001年〜2016年にかけて生産されアコード、オデッセイ、CR-Vなどに搭載されていました。
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