
ランボルギーニウルスの新型車は8月に公開&2030年までにはレベル4の自動運転を採用
すでにV12モデルのアヴェンタドールの注文が終了したランボルギーニ。
来月にはV10モデルのウラカンステラートを発表し、今年後半にもラストモデルとなるウラカンテクニカを発表する予定です。
他にもウルスにも新バージョンが2つある事が発表されており、8月に開催されるペブルビーチコンクールデレガンスにて「ウルスハイブリッド」と「ウルスSportRS」(正式名称不明)が発表されます。

ウルスハイブリッドはウルス登場前からずっとバリエーションに加わると言われていたモデルでランボルギーニ初のプラグインハイブリッドモデルになります。
4.0リッター V8ツインターボハイブリッドエンジンを採用し最大で820馬力発生させます。
当然モーターとバッテリーが追加されるので重量は250kgほど増加し車重2450kgになると予想されていますが、SUVモデルにはそこまで車重は気にする必要はありません。

ウルススポーツRSは新しいボディキットを備え軽量化されたハイパフォーマンスモデルで2018年に発表されたウルスST-Xコンセプトのようなデザインになると予想できます。
またパワートレインは4.0リッター V8ツインターボエンジンで75馬力アップの675馬力/900Nmを発揮すると予想されています。


ステファンヴィンケルマンCEOは2030年までにレベル4の自動運転技術を搭載したランボルギーニを導入する事を目標としており、これは第4のモデルで2+2グランドツアラーモデルの電気自動車になりそうです。
2022年はランボルギーニにとって最後のICEモデルを発表する年で2023年からいよいよ電化が行われます。
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