
アヴェンタドールの後継モデルが再び目撃。シアンとの共通点もしっかりわかるデザインに
昨年末に初めて目撃されたランボルギーニアヴェンタドールの後継モデル。
初めて目撃されていた時にデザインは4本マフラーと言う事だけ分かっていましたが、これまでの分厚い偽装が剥がされ全体的なフォルムが判明しています。

リアは4本だしマフラーにヴェネーノの様なY型のテールライトが採用
新開発の自然吸気V12エンジンとハイブリッドパワーを合わせ800馬力以上になる事は確定しています。
問題は余計なモーターとバッテリーを積むのでどれだけ車重が重くなるかですが、1500kg以下にはしてほしいところ。
そしていい加減軽量化とか言い訳してムルシエラゴと同じシングルクラッチからデュアルクラッチに変更してほしい。

フロント周りはかなり複雑な形状でシアンのデザインが次世代モデルに引き継がれているのがよくわかります。

ウラカンスーパートロフェオEVO2は「次世代モデルのデザインを先行投入している」と発表していますがまさかのV12モデルのデザインを先行導入していた!?
現行のV12モデルは排気量が6.5リッターですがこの時代にこれ以上の大排気量はあり得ないので多くても5リッター前後では無いでしょうか?
問題はハイブリッドになる以上どれだけ重量を抑えられるかが課題です。
アヴェンタドールの後継モデルは今年後半にもデビューします。
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