
【MT厨悲報】ダッジチャレンジャーヘルキャットで3ペダルが注文できなくなりました
第排気量のV8エンジンを積んみタイヤから白い煙を出すTHEマッスルカーなダッジチャレンジャーヘルキャットで2022年モデルからついにマニュアルトランスミッションが選べなくなった事が判明しました。
ダッジも電化が決まりますます6速MTが選べなくなってきていますがもうグイッと引き上げるタイプのハンドブレーキとマニュアルギアボックスを搭載した現代の車はほとんど入手するのが難しいです。


チャレンジャーヘルキャットは6MTモデルが今年から生産終了しているかと思いましたが、実は改良したMT仕様を準備しているそうで現在排出基準を満たすのに問題があったので一時的に注文を停止している様です。
ですがいつ生産再開されるかは不明で既に寿命が迫っている中ヘルキャットのMTはますます入手困難になります。

ダッジは2024年から初のEVマッスルカーとして次世代モデルを開発中です。
パワーは現行のV8モデルの840馬力から1000馬力以上になる事が予想され電気モーターの利点でもある爆発的な加速性能のおかげで0-100km/hはついに1.9秒以下になるのでは?とも噂されています。
EVマッスルカー導入後もすぐにICEモデルを廃止する予定はなくしばらくはEVとICEのチャージャーとチャレンジャーが発売されます。
ダッジCEOはEVマッスルカーは想像できないくらい衝撃的なサウンドを生み出すと予告しています。
- 関連記事
-
-
【感動】末期の胆管癌で寿命が少ない男性が夢であったコルベットC8に特別に乗せてもらうサプライズ演出 2019/09/13
-
【またMTが逝く】2021年Jeepコンパスからマニュアルトランスミッションが廃止決定…理由は一体なぜ? 2020/07/21
-
コルベットZR1世界第1号車が1億円で落札 2018/01/21
-
ダッジヴァイパー、2017年8月31日を持って生産終了するとFCAが発表 2017/02/10
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク
