
ロータス初の電気SUV「タイプ132」が3月29日にワールドプレミア決定
中国自動車会社傘下に入りいよいよ本格的にロータスの電化が始まります。
ロータスはエミーラがICE最後のモデルと発表しており、これからはハイパーカーのエヴァイヤ以降電気自動車をICEよりも軽量なEVプラットフォーム「LEVAアーキテクチャ」を採用した4台の新型車を導入します。
まず第1弾は5年以上前から噂されていたSUVモデルとなる「タイプ132」がいよいよ3月29日にデビューします。

これまでほとんど目撃されなかったSUVは中国で集中的にテストをおこなっています。
ポルシェマカンEVのライバルとして登場することが予想され、自動運転などiPhoneにも搭載されているLiDARセンサーやアクティブエアロシステムなども搭載しています。



ハイパーカーのエヴァイヤからEV化が始まったロータス。
このタイプ132から本格的にロータス製EVを普及させ、今後はEVセダンやスポーツカーも控えています。
親会社の吉利は他にもボルボやポールスターを傘下に持ちグループ全体で電気自動車へとシフトしています。
タイプ132は0-100km/hは3秒未満、92〜120kWhの容量のバッテリーが搭載されると予想されています。
ロータス初のSUV「タイプ132」の最初の開発車両が目撃
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