
AMGから新たな電気自動車メルセデスベンツAMG EQEが初披露!これぞEVパフォーマンスサルーン
メルセデスベンツは電気自動車のパフォーマンスサルーンAMG EQSに続いて新たにAMGEQE 434MATIC(赤)およびEQE53 4MATIC +(白)を発表しました。
AMGの技術を搭載したパフォーマンスプレミアムセダンでEQE434MATICはエントリーモデルでEQE534MATIC+はスポーティかつドライビングダイナミクスに焦点を当てたモデルです。


AMG EQE 43 4MATICはデュアルモーターを搭載し476馬力/858Nm
AMG EQE 53 4MATIC +は626馬力/950NmですがオプションのAMGパフォーマンスダイナミックプラスパッケージとブースト機能を使用する事で687馬力/1000Nmまで上がり0-100km/hは3.3秒最高速度は240km/hでリミッター発動します。

AMGといえばセダンだろうが強烈なエンジンサウンドが魅力の一つですが、
電気自動車になってもその体験は変わりません。
AMG EQEにはAMG SOUND EXPERIENCEが搭載され、特別なスピーカー、低音アクチュエーター、サウンドジェネレーターの力を借りてユニークなサウンドを生み出します。
またオプションのAMGパフォーマンスダイナミックプラスパッケージでは「スポーツ」「バランス」「パワフル」の3つのバリエーションでサウンドが変化します。

フロントアスクルとリアアスクルに搭載されたモーターは電力増加、効率、および騒音の快適さの最適なバランスを特徴としています。EQE 43 4MATICの電気モーターは、AMG固有のチューニングと制御を備えています。EQE 53 4MATIC +は、適応された巻線とラミネーション、より高い電流、および特定のインバーターを備えたAMG固有の電気モーターを使用します。これにより、より高いエンジン速度とさらに多くの出力が可能になります。これは、加速中および最高速度で特に顕著です。


インテリアは流行りの大型ディスプレイを採用しおじいちゃんには操作が難しそう。
日本のような狭い道が多い所には便利なリアアクスルステアリングを標準装備しています。
60km/h未満では前輪と反対方向に操舵し、60km/h以上では前輪と同じ方向に後輪がステアリングします。



EQEでは新しいバッテリーも搭載し、最大容量は90.6kWh
これまでより耐久性も上がり短い充電時間になっており、急速充電ステーションで最大170kWで充電できます。
この場合、180キロメートル(WLTP)の電力をわずか15分で再充電できます。
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