
タイカン以上の性能を持つと言われるポルシェマカンEVが寒冷地でテスト
ポルシェの小型SUVマカンは2023年モデルからフルエレクトリックのマカンEVをスウェーデンの寒冷地で開発しています。
先日ランボルギーニウラカンのオフロードモデルでもあるステラートも同じ所でテストしていました。

マカンEVはアウディと共同開発したPPEプラットフォームを採用したSUVでこのPPEプラットフォームは後輪駆動と全輪駆動両方ともサポートしているプラットホームです。
マカンEVはタイカンよりも走行距離が伸び500キロ以上は超えると予想されています。
高性能バージョンはマカンターボSと呼ばれデュアルモーター700馬力/1016Nm程度、
タイカンの800ボルトテクノロジーを搭載し、バッテリーの重量は600kg近くにもなると言われています。
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ジュネーブモーターショー2016で発表されたコンセプトの進化版でフォーミュラEの技術を採用したデュアルモーターを搭載しパワーは805馬力にまで上がっています。
面白いのがブレーキは充電のみに使用されるそうですが、安全の為に一応ブレーキディスクとパッドを備えている様です。
新しい冷却システム等次世代の電気自動車の技術を搭載したコンセプトモデルで将来この技術を搭載した車が発売されます。
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