
日産がエンジンの新規開発を終了と報道。次期GT-Rはどうすんだよ!?
ヨーロッパを筆頭に年々厳しくなる排ガス規制問題でスーパーカーのフェラーリやランボルギーニでさえ将来のEV化に向けハイブリッド車を発売しますが、日産自動車は日本、ヨーロッパ、中国市場向けのガソリンエンジンの新規開発を終了したとブルームバーグや日本経済新聞などが報じています。

報道によるとICEの新規開発は終了しますが、ハイブリッドエンジンの開発は継続していくとの事。
2025年から新しい規制により、もうハイブリッドでもコストに見合わないとしていくつかのメーカーはハイブリッドをスキップしてICEからEVへと移行するメーカーもありますが、日産自動車は段階的にエンジンの開発を終了する様です。
昨年末にヒュンダイがエンジン開発を終了と同じく報道されましたが、
すぐにプレスリリースで否定した事もあるので、今回の報道も日産自動車が発表したわけではないので今後否定する可能性もあります。
このあと決算発表があるのでここで本当にエンジンの開発を終了するのか今回の報道についてコメントがありそうです。

R36GT-Rは多分2024年以降にフルモデルチェンジかな?
今のところハイブリッドになる可能性が高いですが、ロータス並みにモデルの寿命が長すぎる日産なので10年以上発売する事を考えると次期GT-RでEVになる可能性もある。
※日産の社長がフルモデルチェンジまでの寿命が長すぎるので今後はフルモデルチェンジのスパンを早くする事も随分前に言ってましたが、かと言ってGT-Rが4~5年でフルモデルチェンジするとは思えない。
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