
パガーニロードスターBCが限定40台全て生産終了。今後はウアイラRの生産体制へと移行
パガーニは2019年に発表した世界限定40台のみ発売されたウアイラロードスターBCの生産を終了し40台全てデリバリー完了した事を発表しました。
ハイパフォーマンスモデルのウアイラBCのロードスターモデルで他のスーパーカーとは違いロードスターの方が軽くて高性能です。




ウアイラロードスターBCは安全性、軽量性、操縦性、美しさ、パワー全てを兼ね備えたオープンカーです。
ウアイラロードスターから採用されている新素材Carbo-Titanium HP62 G2とCarbo-Triax HP62を使用する事によりウアイラロードスターBCの車重はクーペモデルよりも軽い1,250kgと他クラスのオープンカーと比較しても圧倒的に軽くパワフルなモデルです。
パガーニは今年の夏以降からいよいよウアイラシリーズ最後のモデルとなるサーキット専用車両「ウアイラR」の生産に取り掛かり今年後半までには後継モデルのコードネームC10がデビューします。
パガーニC10がリーク
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