10年以上前に生産終了したSLRマクラーレンに令和最新版モデルが登場
ブガッティヴェイロン、シロン、パガーニウアイラ、マクラーレンスピードテールなどエルメス仕様にして乗る大金持ちManny Khoshbin
彼はブガッティやロールスロイスの他にもメルセデスベンツSLRマクラーレンマニアでも有名でSLRマクラーレンだけでも8台も所有しています。
そんな彼がマクラーレンのテーラーメイド部門McLaren Special Operations（MSO）によって1台だけ作られた特別仕様車「SLRヘリテージエディション」を特別にオーダーしました。
SLRへリテージエディション用の5スポークホイールに変更
エンジンカバーも通常レッドとブラックカラーでしたが青と白に変わっていますがスペックの違いはなく、
5.4リッターV(スーパーチャージドエンジンを搭載し617馬力の5速パドルシフトになります。
大きく違うのがインテリアでシートには「Heritage Edition 1 of 1」と書かれていて基本的には青と白を基調としたインテリアに変更されています。
見た目の大きな変更はありませんがMSOが再調整した特注のエアロパーツやボディと主要コンポーネントを変更してハンドリング性能がよりサーキット走行向けにアップデートされている様です。
一度納車された車を再度工場に戻して新たなモデルとして作ったのはSLRマクラーレンが最初ではなく、
過去にマクラーレンP1も同じく一度納車された個体を再度本社に戻して新たなワンオフモデル「マクラーレンP1MKエディション」にした事があります。
【最後の5台目】マクラーレンP1 MKエディションが納車
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