
【朗報】GTスポーツで作成したリバリーはGT7でも継続して利用できる事が判明!新規映像など全貌が公開
今朝配信されたSIE新作発表会「State of Play」で公開された『グランツーリスモ7』の全貌にて新規映像含む30分の番組が配信されました。
ローンチ時点で世界60の自動車ブランドと400台以上の車と34ロケーション、97レイアウトのコースが収録され、オンラインアップデートで今後も続々と車とコースが追加されます。
今回の番組で新たに発表されたのが「ミュージックリプレイ」や「ミュージックラリー」などオフラインで楽しめる新たなモードも発表されました。


GT7では2001年以降の車が購入できる「ブランドセントラル」
安く購入できたりプレミア価格で購入できる「ユーズドカーディーラー」
歴史的価値がある車を購入できる「レジェンドカーディーラー」の3つのディーラーから車を購入できます。
今回フェラーリF8トリブートの他にテスタロッサも新規収録されています。

ワールドサーキットでは世界中のリアル&架空のコースが収録されGTではお馴染みのライセンスモードとミッションレースも収録されています。
ここで最低でもオールゴールドを取れないと猛者が集まるオンラインで1位は無理でしょう。
今作では雨雲レーダーも採用した物理演算を使用し、見た目だけのコースの変化だけだはなく路面温度など影響し、
ラインによってグリップの変化などよりリアルなコースになっています。

チューニングと共に既に発表されていたリバリーエディターですが、
GTスポーツでは貼れない場所にもデカールが貼れたりデカールの上限が増えさらに自由度が上がっています。
前作から作ったリバリーもGT7で引き継ぐ事も可能です。


PS5版では爆速ロードとレイトレーシング(※リプレイやスケープスのみ)、
3Dオーディオと、DualSenseのハプティックフィードバックとアダプティブトリガーにも対応しているのでフェラーリのようなミッドシップモデルはエンジン音が後ろから聞こえたり、路面の状況など指先で感じやすくなっています。
個人的にはDualSenseのアダプティブトリガーとか壊れやすいのですぐオフにする事を勧めます。
GTスポーツ同様GT7でもチート対策で常時オンライン接続タイトルになっています。
他のゲームと同じくGT7でもレイトレーシングに対応した「グラフィックモード」と高FPSの「フレームレートモード」の2種類があり、フレームレートモードではリプレイ中問わず可能な限り高いFPSでプレイできるようになっています。
ゲーム中の基本は60FPSです。
おそらくPS4版では解像度を落としてフレームレートをなるべく高く維持しPS5では4K(チャッカーボード)HDRで60FPSとなるんでしょう。
マルチプラットフォーム環境での開発なので120FPSは無理だと思います。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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