
BMW M8からフェイスリフトされた3バージョンがデビュー
かつてル・マン24時間耐久レースにも参戦していたBMW M8に新しい「BMWM8コンペティションクーペ」「BMW M8コンペティションカブリオレ」、「BMWM8コンペティショングランクーペ」の3台がフェイスリフトされでデビューしました。




・M8カブリオレ
BMW M8GTEレーシングカーの技術が搭載された新しいM8コンペティションシリーズは見た目の大きな変化はありませんが、シャシーテクノロジーやヴィークルダイナミクス、空力性能など大きく改善されています。
4.4リッターV8ツインターボエンジンは625馬力/750Nm
0-100km/hは3.2秒(カブリオレは3.3秒)



・M8コンペティショングランクーペ
エクステリアの変更はあまりありませんが、LEDヘッドライトにアクセントを追加するMシャドウラインインサートなど追加されており、インテリアこれまでの10.25インチのインフォテインメントディスプレイは12.3インチへと拡大されています。
またオプションでMカーボンバケットシートも利用できる様になりました。




・M8コンペティショングランクーペ
また通常モデルの「8シリーズクーペ」、「8シリーズカブリオレ」、「8シリーズグランクーペ」も同時にデビューしており、こちらは後輪駆動と全輪駆動、全輪駆動、エンジンは4.4リッターV8ツインターボエンジンと3.0リッター6気筒エンジン、3.0リッター6気筒ディーゼルエンジンの3つのエンジンから選択できます。
また芸術家で2010年にはM3GT2アートカーなどを手がけたジェフクーンズとのコラボレーションモデルでもあるBMW 850i xDriveグランクーペが2月17日に発表される予定です。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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