
GT7に収録されるランボルギーニムルシエラゴのエンジン音はなぜ純正ではないのか?
いよいよあと2ヶ月後に発売されるグランツーリスモ7。
現在公開されているトレーラーにはランボルギーニムルシエラゴLP640のプレイ動画が公開されています。
GT7に収録されるムルシエラゴはロンドンのスーパーカー系ユーチューバーのポールウォレスさんから約18ヶ月前にポリフォニーデジタルに自身のムルシエラゴを貸し出したとツイッターで発表しています。

こちらがゲーム内のムルシエラゴと実際のムルシエラゴの違い。
実は現実のムルシエラゴは純正マフラーではなくアメリカのFAB SPEED製ストレートマフラーを搭載しているカスタムカーなので音が喧しくなっています。
FAB SPEEDの説明によると排出装置を無くしより空気の流れを効率化し50馬力アップしている様です。
なぜ純正ではなく改造車の音を収録していたのかは謎ですが、GT7に追加されるカスタム要素でムルシエラゴのマフラーを変更する事でこのエンジン音が使用されるのかもしれません。
今回のムルシエラゴは音だけの収録だったのか車体などレーザースキャンされたのかは不明です。
GT7に復活するムルシエラゴとディープフォレスト・レースウェイの4K60FPSのプレイ動画公開
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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